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最新の壁掛け液晶テレビと、いまもっとも売れている薄型液晶テレビ
前述したように壁掛け液晶テレビはニーズが高くてもメインストリームになっていませんが、08年には「日立」が「Ｗｏｏ ＵＴ」など壁掛け薄型液晶テレビを３シリーズ発表、09年には「ソニー」が壁掛けを追究した薄型液晶テレビ「ＢＲＡＶＩＡ−ＺＸ５」を。今後も新製の登場が続くトレンドです。
少し前までは液晶かプラズマかの新型テレビ対決が話題になっていましたが、現在はほぼ両者拮抗の状態。価格的にも接近しています。売れ筋の薄型液晶テレビとその最安値をチェックすると、「シャープ／ＬＥＤ ＡＱＵＯＳ ＬＣ−３２ＳＣ１−Ｂ￥39,000」、「東芝／ＬＥＤ ＲＥＧＺＡ ４２Ｚ１￥90,800」、「東芝／ＬＥＤ ＲＥＧＺＡ ３７Ｚ１Ｓ￥67,500」、「シャープ／ＡＱＵＯＳ ＬＣ３２Ｅ８−Ｂ￥34,800」、「ソニー／ＢＲＡＶＩＡ ＫＤＬ−３２ＥＸ３００（Ｂ）￥35,480」、「ソニー／ＢＲＡＶＩＡ ＫＤＬ−４０ＥＸ７１０￥80,200」、「パナソニック／ＶＩＥＲＡ ＴＨ−Ｌ３７Ｓ２￥51,700」、「日立／Ｗｏｏ Ｌ３２−ＸＰ０５￥58,765」など。
薄型液晶テレビでは「シャープ／ＡＱＵＯＳ」と「東芝／ＲＥＧＺＡ」が、人気を二分している状態ですね。価格的には両者とも格段にお手ごろ価格にダウン、残るはデザインが決め手です。
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